
バイオソイル脱臭装置
汚水処理施設内のそれぞれの臭気発生源は覆蓋で密閉され、吸引ファンによって負圧状態となり悪臭はダクトを通り脱臭装置へ導入されます。表面砕石風仕上げ・加湿水面方式の採用により、芝張り仕上げ必須であったスプリンクラーの散水設備が不要となりました。
雨水による浸透水は、装置底部の排水管で水封排水桝に集水され排水されます。
バイオソイル脱臭装置は日本下水道事業団様より
平成9年度 民間開発技術審査証明(第805号)交付を取得しました。
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